子育てコラム

「自然×教育の場づくり」

皆さん初めまして!
昨年4月から男鹿市に来ました地域おこし協力隊の伊藤晴樹です。

突然ですが、皆さんに質問です。小さい頃はどんなおもちゃで遊んでいましたか?

なぜこの質問をしたかと言いますと、私は"おもちゃコーディネーター"という資格があり、子どもの成長に合わせておもちゃを選ぶコーディネーターでもあるからです。

私は小さい頃、レゴブロックでよく遊んでいました。ブロックを組み合わせ、様々なものを作ることに感動したことを今でも覚えています。小学生になると自然で遊ぶようになりました。休日になると父親と山に行き、渓流釣りや山菜取りなど大自然の中で過ごしていました。その時は常に新たな発見と出会いにワクワクしていたのです。
そして現在、協力隊として男鹿市に住んでいます。ではなぜ、協力隊になろうと思ったのか。実は幼少期の記憶に隠されていることが分かったのです。
それは人口減少が続く私のふるさと秋田を「なんとかしたい」という想いから始まりました。私が幼少期に遊んでいたのはふるさとの大自然。何よりそこで遊ぶことが楽しかった記憶が鮮明に残っています。育てられた「ふるさとに恩返しがしたい」その想いから大学時代から地域おこしの活動をしてきたのです。

草木の色や花々の匂い、風や雨の音など自然と触れ合いながら、感性を研ぎ澄ませる。
男鹿市は大自然に囲まれ、この感性を磨くのに非常に適した場所だと考えています。
五里合の梨園では春に白い花が咲き誇り、台島にあるどんぐり農場ではたくさんの愛らしい動物たちと触れ合え、夜には満天の星空が寒風山で楽しめる。少し考えが行き詰った時に気分をリフレッシュできる、私にとっての癒しの空間が男鹿にはたくさんあります。

ネウボラはフィンランド語で「相談やアドバイスの場」を意味します。私はまだ子育てをする立場ではありませんが、子育てカフェにこリーフさんの活動にも関わらせていただき、移住パンフレットを作成する際のインタビュー時に子育て世代の様々なお話を聞きました。悩みがある中でも力強く子育てしている皆さんの姿を見て、男鹿には素晴らしい場があると思っています。
今後は、おもちゃコーディネーターと、色彩心理学を用いたセラピーやアロマテラピーの資格も合わせて活用しながら、子育てを頑張る人たちのサポートをする活動も始めていきます。そして、私が幼少期に自然から様々なものを学んだように今度は子どもたちの興味を引き出すコーディネーターとして、「男鹿の自然で学ばせてあげたい」と思ってもらえる自然×教育のコンテンツを作り、子どもたちが個性を磨く場作りをしていきたいと思っています。

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