保健師の高橋です。みなさんお久しぶりです!
娘が4月から保育園に通い始めました。保育園であった出来事を一生懸命に話す姿がとてもかわいいのですが、なんだか急に生意気に...。ませてきた娘と会話するのが楽しい毎日です!(滑り台が大好きなのですが、話す時どうしても滑"れ"台となってしまう娘。言い間違いがかわいいです)
そんな娘のトイトレ事情...。結論から言うと3歳5ヶ月、トイトレ完了していません!
今回は奮闘中のトイトレについてです。参考になるようなお話しはできませんが、これからトイトレをする方やまだオムツが外れなくて、という方にこんな親子もいるよー!と思っていただければ幸いです。
娘は早生まれです。「3歳になって保育園に通うまでにオムツが外れたらいいな」とトイトレを始めたのは2歳を過ぎた春頃。おまるを準備し、育児本などに書いてあるトイトレを一通り試しました。
まずはおまるに座るところから。これはすんなりクリア◎自ら積極的に座ることが出来ました。トイレについての絵本も何冊か用意して読んだり、時間を決めて座ってみるようにしました。ところが、まあ上手くいきません!座っても出ない!そのうち段々と座るのを拒むように...。無理に座らせようとすると大泣き。私はというと忙しいと言い訳をし、泣かせてまで急いでやらなくてもいいかと真面目にトイトレに向き合いませんでした。そのうちうんちは教えてくれるようになりましたがおまるには座らない、おしっこは教えてくれない。噂には聞いていましたが一筋縄ではいきません。このままじゃ...と「お風呂の前、すっぽんぽんになったら1回だけ座ろう!(座れそうな時はいつでも座ろう!)」作戦を決行。2歳半頃に初めて1回成功しました。それからは出来たり出来なかったり。かわいいおねえさんパンツを買ってかわいいとおだて、おまるで出来たら褒めちぎり、私の余裕のある休みの日には何枚濡らしてもいいから1日おねえさんパンツの日を設け、今、保育園の先生たちのおかげで(本当に感謝しております。いつもありがとうございます!)日中はほぼ失敗なくおねえさんパンツで過ごしています!
どうしたらもっとスムーズに進められたのか、どんな方法が良かったか今もわかりませんが本人の気持ちと身体の状態、親が気持ちに余裕を持つことが大切かなと思います。気持ちに余裕がない時に失敗すると、頭では仕方がないと分かっていても「だからさっき、おしっこしようって言ったのにー!もー!」と言ってしまったり、そうするとますます上手くいかなくなったり...。焦ってもどうしようもない、間に合わなくても洗濯物が増えても「ま、いっか。」という気持ちで向き合えば、成功したときに「こんなことも出来るようになったんだなー、えらい!すごい!」と成長を感じられる、、かもしれません!最近、日中のオムツが外れてきた娘をみて私は、「オムツしているおしりをもう少し見たいなー」という気持ちです。(オムツを履いているおしり、かわいいですよね?)
私のトイレットトレーニング経験談はこんな感じです。まだ夜のオムツが外れていない娘ですが、広い心を持ってトイトレ完了に向けて一緒に頑張っていこうと思います!