前回は当園の園内研究のスタンスについてお伝えしました。
最近感じることは、若い職員の方々が素晴らしいということについてです。
まず、園内研究に対して目的意識をもって参加しています。自分の意見をもっておりそれを伝え、様々な意見を集約し順序だてて考え、方向性を見出し、それを説明することができるのです。補助の職員の方も、私の気が付かないことや忘れていることをサッと教えてくれたり、子どもたち一人一人の気持ちを汲んで、それに応えて関わってくれたりしていることが多々あります。
自分の若いころを考えてみると...周りも見えず、恥ずかしながら人前で自分の意見を述べること自体が...苦手...現在もですが(汗)
そして、なんと、アンケートで「研修で意見がいいやすい環境がいいです」と書いてくれたりしています。ありがたいです。ありがたすぎます。
少子高齢化が進んでいますが、男鹿市で働いていて、こんな素敵な若い職員の皆さんと力を合わせて働けること、嬉しいな、こんな喜びがあるのだな...。感謝の毎日です。